幸福を呼び込む、成功の法則、メモに関連付けられた物語

幸福を呼び込む、成功の法則、メモに関連付けられた物語

この物語は「幸福を呼び込む、成功の法則」で作ったメモと、関連付けを行うための物語です。

幸福を呼び込む、成功の法則、メモに関連付けられた物語

初めての方は、この記事を読む前に「幸福を呼び込む、成功の法則」を読む必要があります。

幸福を呼び込む、成功の法則
成功の法則こそが、すべての原点ともいえる方法です。この方法に限らず、このサイトで公開している方法はすべて、眠りながら成功するというジ...

ここからが「メモに関連付けられた物語」の始まりです。

昨日は悪い夢を見たし、今朝は学校にも遅刻した。

しかも途中で気分が悪くなり、お昼前には早退する羽目に陥った。僕はあまりにも精神的な重圧に弱すぎる。そのせいかどうかはわからなかったが、足取りも重く、普段なら十分ほどで帰れる道のりであったのに、倍の時間を費やした。

「お帰り、お兄ちゃん」

驚いたことに、リビングにはもう光の姿があった。

「お前、学校はどうしたんだ」

いくら問い詰めても、光はつれないそぶり、ほおを赤らめながらうつむいて、なんだか妙に悩んだふりをした。

そんなやつの姿を紫外線がまだらに照らしている。それを見ているとなんとなく、不気味な殺気を感じてしまう午後だった。

「光、今朝、ウンコは出たか」

とりあえず聞いてみた。

僕は光のウンコの状態がとても気になった。フュースの排せつ物を食べた光のやつが、もしも怪物に変身するのだとしたら、その兆候はおそらくウンコに現れるはずである。

「どうなんだ。僕の質問にはっきりと答えてみろ」

いくら問いただしてみても、光は僕を完全に無視、それどころか不機嫌そうにまゆを寄せながら、鋭い目つきで僕をにらんでいる。

「お前、ひょっとして便秘なのか――」

やつは黙ったままで、そっぽを向いた。

そのくせ横目で僕の様子を監視することも忘れていない。そのしぐさは『悩み事相談室』へ通っている、向かいの咲ちゃんとあまりにもそっくりで、僕は理由もなくどきりとした。

光の抱えている問題が普通の悩み事ではないだけに、やっかいだと言えるし、本来なら兄である僕が相談に乗ってやるべきなんだろうけど、ウンコの悩みに答えられるほど、僕にしたって経験がないというのが正直なところである。

「お兄ちゃん、昨日のことは絶対に誰にも言わないでほしいの」

「昨日のことって、いったいなんの話だ」

――おかしなことを言うやつだ。

「だから、昨日のこと、全部だよ」

僕はもう一度、ZOOで起こった出来事を心の中でなぞってみた。

光がフュースにおびえてオシッコを漏らし、それにも懲りずにウンコをむさぼり食ったこと、あの光景を思い返すだけでもぞっとした。

容器の上にまたがった光の姿はおぞましい限りで、兄である僕でさえ、住民票を書き直そうかと迷ったほどだ。

なるほど、そう言うことか――ようやくすべてを理解した。

こうなってしまうと仮に光が怪物に変身したとしても、僕の安全はあっさりと保障された。もはや悪魔だって怖くない。

光は昨日のことをひどく気にしている。

当たり前の話だ。普通の人間ならば、とても考えられない行為だったし、一生恥じるべきだと断言できる。

しかもその事実を僕は全部、知っている。あの場に立ち会っていたんだから、生き証人と言い換えても差し支えなかった。

その上この事実を僕が知っている限り、光が僕に逆らうことは決してないはずだ。光というやつはどんな悪魔に変身しようとも、見栄を張ることだけは絶対に忘れない。

この辺りはママとまったく同じである。

とにかく、見えっ張りの怪物ならば全然、怖くなかった。

もしも光のやつが僕を襲おうとしたら、近所の人に昨日のことを全部、言い触らしてやる。回覧板でまわすのもいいだろうし、学校新聞やPTA会報なんかを使ってもかまわない。

そんな僕のひきょうな性格を、光のやつはいやと言うほど知り抜いている。

心臓はいきなり落ち着きを取り戻し、細胞はストレッチを繰り返しながら、生き証人などと叫んでいた。僕はようやく安心を得て、テーブルの上に置いてある固形フードにかぶりついた。

「昨日の、あの恥ずかしい行為を、誰にもしゃべるなと言うわけだな。まあ、それはお前の出方次第だ」

僕は慎重にそう答え、横目で光のやつを警戒することも忘れなかった。

「出方ってなによ」

光は鼻の頭を天井に向けながら、不満そうな顔をした。

「僕は男だから約束は必ず守る。だけどもし、お前が僕に対して危害を加えようとしたら、はっきり言うが僕ののどは全開する。言っとくが、僕の言い触らし方は相当ひきょうだ。しかも昨日のことを話したくて話したくて、うずうずしてるんだから、僕を襲うなんて言う考え方は、絶対に改めるべきだと思う」

われながら、迫力にあふれた言いまわしであったと回顧した。

仮に光が弁護士を雇ったとしても、今の僕を黙らせることはできないだろうと確信している。

「お兄ちゃんって、ほんとに信じられない性格だよね。とにかく絶対に誰にも言わないと約束してよ。でないとわたしにも、考えがある」

――考えがある? もし約束を破ったら、襲って食うということか。あまりのことに食欲が一気に減退した。

「なんでもいいからさ、はやくZOOへ行こ。ねっ、お兄ちゃん」

光はそう言ったあと、不気味な笑顔をこちらに向けた。それを間近で見つめる僕は、生きた心地もしなかった。

というわけで、今日もまた、僕らはZOOへ行くためにマンションを出た。

物語はここまでです。

この物語を読んでいるということは「幸福を呼び込む、成功の法則」で作ったメモを持っているはずです。

そのメモと、この物語は関連付けられています。

一日一回、この物語を読むたびに「幸福を呼び込む、成功の法則」に書かれた項目を思い出して幸せな気分になります。

必ず達成できる五つの項目は、言葉の拘束具となって、あなたを誰よりも幸せな気分にしてくれます。

期待してください。

手段も時期も、メモを作ったときに、潜在意識が全部、承知しています。物語を読めば、メモに書かれているすべてが心に焼き付きいて、幸福を必ず手に入れることができます。

最後まで読んでくれて、本当にありがとうございます。

追記

このサイトには他にも、ハードルと言葉の拘束具を用いて、生活を改善していく方法があります。

痩せる、ダイエット成功のバイブル
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