読むだけで痩せる。 その10 - 簡単なダイエットで成功する、唯一の方法

読むだけで痩せる。 その10

この記事は「読むだけで痩せる方法の原稿」です。その1から順番に読む必要があります。

読むだけで痩せる。 その10

読むだけで痩せる。 その1
読むだけで痩せる方法の最初のページです。読み方は次に指示があるまで、小説を読むような調子で読んでください。気軽に読み進めてもらえ...

この記事は「読むだけで痩せる。 その9」からの続きです。

  • それでではまた、実際に体験しているようにイメージしながら、じっくりとお読みください。

あなたが今いる場所は、宇宙ステーションの中です。呼吸はできますが、無重力です。周りにはたくさんの人と多くの食物が浮かんでいます。

なのに、あなたの体だけは浮いていません。

あなたの魂は高いところから、自分の姿を見つめています。まるで、幽体離脱したかのようにです。あなたの魂は、あなたの姿から視線を離すことができません。自分自身を見続けるしかないのです。

あなたの体の周囲にも、こってりと甘みを感じさせる食物が、たくさん浮いています。ケーキやプリン、アイスクリームにチョコレートなどが、ひしめき合うように浮いていて、絶えずあなたの体にぶつかってきます。顔にもアイスクリームが、くっつきました。

あなたは手を伸ばして、近くにあるケーキを掴んで、食べようとしています。あなたの体がケーキを口の中に入れると、高いところから見ている魂のあなたは思わず叫びました。

「そんなもの、食べるな。だから無重力なのに浮かばないんじゃないか」

あなたは自分自身に向かって、何度も呼びかけました。

あなたは太っています。顎は二重で首の後ろにはまるで、こぶのような肉が付き、顔の横幅は広く、胴体はダルマのようになっています。とても醜い体型に気分が悪くなりました。

あなたの魂は、あなたの太った体から視線を逸らすことができません。

すると、先ほどまで読んでいた小説を思い出します。チョコレートもアイスクリームもプリンもケーキも、すべてが宇宙生物のウンコのように思えてきます。口の中に入れたものをあなたの体は吐き出しました。胃の中にあるものも、すべて吐き出したい気分です。

甘い物からは、おぞましい臭気が漂っています。

もうこれ以上、食べるどころか、体にぶつかってくる食物でさえも、不快感でいっぱいになります。でもあなたは、食物から逃げることができません。太っているために、浮かび上がることができないのです。

食物から逃げることはできませんが、少なくともあなたはもう、食べたいとは思っていません。

周囲の人はスタイルがよく、体が軽いので、空間を泳ぎなら食物をかわしていきます。すごく身軽で、自由に動いています。

宇宙ステーションにいる人は皆、痩せているので敏捷です。あなたは自分と同じように浮かぶことができない者を探しましたが、他に太っている人はいませんでした。浮かんでいないのは、あなた一人です。なんだか、太っている自分が、ひどくみじめに思えてきます。

あなたの体は、周囲にいる痩せている人をうらやましそうに、眺めています。あなたの魂は、太ってみじめなあなたの体から、どうしても視線を移すことができません。

あなたの魂はまた、幽体離脱して浮かんでいます。あなたの体のほうはまだ地面についたままです。あなたの体の周りを、甘い物が浮遊しています。浮遊した食物は漂いながら、あなたの体にぶつかってきます。

あなたの体はチョコレートを一つ手に取って、何気なく、口の中に入れました。でも、すぐに顔をしかめて、手に持っていた残りのチョコレートを投げつけました。

なぜあなたの体がチョコレートを食べなかったのか、あなたの魂はその理由をよく知っています。あなたの体が太って、無重力でも浮かばないのは、ああいう甘い物のせいだと分かっているのです。

あなたの体が口の中に甘い物を入れた瞬間、魂は身震いするほどの気持ち悪さを感じました。さっきまで読んでいた小説を思い出したのです。まるで宇宙生物のウンコのようです。臭気までがリアルに伝わってきます。

あのおぞましい食物のせいで、太ってしまったことを、あなたの魂はよく知っています。急に周囲に漂っている食物が怖くなってきました。

あなたの体は、口の中に入れた甘い物を吐き出しました。魂には体の感覚が伝わってきます。ぬるぬるとした食感を味わって、なんだか気分が悪くなってきました。

宇宙生物のウンコの話をまた思い出しました。チョコレートやケーキ、プリンからも気持ち悪いにおいがします。耐えられません。においどころか、見ているだけでも、おぞましく感じてしまいます。

もうあなたの体は周囲に漂う甘い物に、興味を示していません。それどころか、必死に甘い物から逃げようともがいています。あなたの魂も甘い物を見ただけで気分が悪くなってきます。あの宇宙生物のウンコを思い出し、おぞましいにおいを感じるようになったのです。

口の中に入れたときのことを想像するだけで、胃袋の中身が全部、出てくるような気がしています。もう甘い物など、欲しいとは思いません。あなたの魂は、何度も何度もそうつぶやきました。

やがてあなたの魂は体の中へ戻ります。周囲を眺めてみると、まだ甘そうな食物が漂っていました。あなたは全身を使って、甘い物から逃れようとしています。こんな辛い思いは、もう二度としたくありません。できることなら、この場から早く、逃げ出したいくらいです。ここにいるのが苦痛で苦痛で、仕方がありません。

甘い食物なんかが漂っていない世界へ、行きたいと願っています。こんな場所にはもういたくないです。これから先もずっと、甘い物なんか絶対に欲しいとは思いません。

急にみずみずしい色をした、緑の野菜がとても食べたくなりました。あなたがそう願うと、甘い物の代わりに、きれいな色をした野菜が漂うようになりました。

もう甘い物なんて見ただけで、気分が悪くなります。においだけでも、かぎたくはありません。宇宙生物のウンコなんて、もう二度といらないのです。

緑の野菜はとてもいい匂いがします。すごくおいしそうです。体中を浄化してくれるような気がしています。頭のてっぺんから足の先まで、体の内側を隈なく洗ってくれます。

緑の野菜に、ドロドロしたドレッシングなんて必要ありません。野菜自体に甘みがあるからです。胃袋の中に収まってからも、野菜の甘みが心地よく体中に広がっています。

ドレッシングにも、宇宙生物のウンコのにおいがこびりついています。だから体を浄化させる、生の野菜が食べたいのです。

そこらじゅうを漂っている野菜を手に取って、口元に運びます。ゆっくりと噛みます。慌てません。ゆっくり噛みしめるほうが、ずっと甘みが出てくることを、あなたはよく知っています。何度も何度も噛み続けると、とても気分が良くなってきます。

体の周囲には野菜だけでなく、お肉も漂っています。あなたはお肉も手に取って口元に運びます。ゆっくりと味わいながら、お肉を噛みます。慌てて飲み下すようなことは、決してしません。ゆっくりと噛んで食べるほど、口の中にたくさんの唾液が出て、それが食物と混じり合って、なんとも言えない食感を味わえるのです。

ゆっくりと噛んで食べるのは、まさしく恍惚です。とても気持ちが良いのです。

噛むたびに、体中が洗われていくような気がします。本当に、そんな風に感じるのです。何度も、何度も、ゆっくりと噛みます。するとすぐに、お腹がいっぱいになってしまうのです。

そんなにたくさんの量は食べきれません。少しで満腹になります。まだ体の周囲には、たくさんの野菜やお肉が漂っていましたが、別に気にはなりませんでした。もうお腹いっぱいなので、これ以上、何も欲しいとは思っていないからです。

満腹になると、とたんに食べ物がおいしくなくなります。お腹がいっぱいになると、すぐに食べ物から注意が離れます。用意された食物を全部いただくよりも、おいしく食べられる分量だけを、最大限の感謝をもって食することに専念できています。

空腹になると、よく噛んで味わいながら、食べ。おいしく食べると、すぐに満腹になって、食べるのをやめます。

それがあなたの習慣になります。

そんなにたくさんの食べ物はいりません。おいしくいただくには、かえって邪魔です。適量がもっともすばらしいごちそうだと、あなたは思っています。

とても気持ちが良いのです。

あなたがそう思っていると、体が軽くなってきます。無重力の空間で、あなたの体は浮かび始めました。空間を素早く泳ぐこともできます。

もう一度、あなたの魂は幽体離脱して高いところから、あなたの体を見ようと試みましたが、あなたの体はすぐ隣にあります。他の人と同じように浮かんでいるのです。

別にあなたはここまでくるのに、何の苦労もしていません。自然においしく野菜やお肉をいただき、満腹になったところで食べるのをやめただけです。たったそれだけのことで、あなたはスリムな体型を手に入れ、こうして浮遊することができたのです。

とても体が軽いです。気持ちが良いです。

これから先もずっと、甘い物を食べたいとは思いません。見るたびに、宇宙生物のウンコの話を思い出します。ぞっとします。おぞましいにおいがします。気分が悪くなってしまうのです。

もしもうっかり口の中に入れてしまったら、胃袋の内側が甘い物を拒否します。胃がむかついて、気分が悪くなります。まずいし、においも嫌なので、これからも食べたいとは、決して思いません。頭に甘い物を思い描いただけでも、不快な気持ちになります。

甘い物を食べないようにすると、とたんに気分が良くなります。甘い物が嫌いになる気持ちは、日一日と強くなります。見るたびに、宇宙生物のウンコのことを思い出します。これから先もずっと、今の気持ちは決して変わりません。

もう二度と、甘い物を口の中に入れたくないと、あなたは思っているのです。

甘い物が嫌いになればなるほど、あなたはきちんとした時間に摂る食事が、楽しみになってきます。あなたの好きな野菜やお肉をゆっくりと味わいながら食べるのは、まさに恍惚といってよく、最高の贅沢だと言えるでしょう。

きちんとした時間に摂る食事が楽しみだという気持ちは、日増しに強くなります。たくさんはいりません。たくさん食べる代わりに、ゆっくり噛んで、おいしくいただきます。食事はおいしくいただくに限ります。

おいしくいただける時間は、長いほうがいいとあなたは考えます。時間をかければかけるほど、食事はおいしくいただけます。少ない量を、時間をかけていただくのが、最高の贅沢です。

あなたはそれをよく知っています。

満腹感が訪れると、食べるのをやめます。食べ物に興味がなくなってしまうのです。意外と満腹感は早く訪れます。噛めば噛むほど、食物はおいしくいただけ、おいしく食べれば食べるほど、お腹がいっぱいになるのも早いとあなたは感じます。

最高の食事の摂り方をあなたは覚えました。

もっともおいしくいただける方法を毎日、繰り返します。決まった時間に、ゆっくりと噛んで、食べる。時間をかけて味わいながら、満腹感が訪れると食べるのをやめます。ゆっくりと噛む。するとすぐに満腹感が訪れて、食べるのをやめます。

とてもおいしく、食事を摂る習慣を覚えました。

決まった時間以外は、食べたいとは思いません。決まった時間に摂る食事が一番、おいしいからです。

やがてあなたの体は、どんどん軽くなります。無重力の中で浮遊します。天井を見上げると、この空間から抜け出す窓が見えました。

あなたはいつでも、ここから抜け出せます。とても体が軽いから、敏捷に動けるから、どこへでも行ける自由を手に入れたのです。

  • 最後にもう一度、繰り返します。じっくりとお読みください。

これから先もずっと、甘い物を食べたいとは思いません。見るたびに、宇宙生物のウンコの話を思い出します。ぞっとします。おぞましいにおいがします。気分が悪くなってしまうのです。

もしもうっかり口の中に入れてしまったら、胃袋の内側が甘い物を拒否します。胃がむかついて、気分が悪くなります。まずいし、においも嫌なので、これからも食べたいとは、決して思いません。頭に甘い物を思い描いただけでも、不快な気持ちになります。

甘い物を食べないようにすると、とたんに気分が良くなります。甘い物が嫌いになる気持ちは、日一日と強くなります。見るたびに、宇宙生物のウンコのことを思い出します。これから先もずっと、今の気持ちは決して変わりません。

もう二度と、甘い物を口の中に入れたくないと、あなたは思っているのです。

甘い物が嫌いになればなるほど、あなたはきちんとした時間に摂る食事が、楽しみになってきます。あなたの好きな野菜やお肉をゆっくりと味わいながら食べるのは、まさに恍惚といってよく、最高の贅沢だと言えるでしょう。

きちんとした時間に摂る食事が楽しみだという気持ちは、日増しに強くなります。たくさんはいりません。たくさん食べる代わりに、ゆっくり噛んで、おいしくいただきます。食事はおいしくいただくに限ります。

おいしくいただける時間は、長いほうがいいとあなたは考えます。時間をかければかけるほど、食事はおいしくいただけます。少ない量を、時間をかけていただくのが、最高の贅沢です。

あなたはそれをよく知っています。

満腹感が訪れると、食べるのをやめます。食べ物に興味がなくなってしまうのです。意外と満腹感は早く訪れます。噛めば噛むほど、食物はおいしくいただけ、おいしく食べれば食べるほど、お腹がいっぱいになるのも早いとあなたは感じます。

最高の食事の摂り方をあなたは覚えました。

もっともおいしくいただける方法を毎日、繰り返します。決まった時間に、ゆっくりと噛んで、食べる。時間をかけて味わいながら、満腹感が訪れると食べるのをやめます。ゆっくりと噛む。するとすぐに満腹感が訪れて、食べるのをやめます。

とてもおいしく、食事を摂る習慣を覚えました。

決まった時間以外は、食べたいとは思いません。決まった時間に摂る食事が一番、おいしいからです。

やがてあなたの体は、どんどん軽くなります。無重力の中で浮遊します。天井を見上げると、この空間から抜け出す窓が見えました。

あなたはいつでも、ここから抜け出せます。とても体が軽いから、敏捷に動けるから、どこへでも行ける自由を手に入れたのです。

(了)

  • お疲れ様でした。明日もまた繰り返してください。
  • 一度最後まで読まれましたら、次の日からは空いた時間に少しづつ読むだけで、構いません。夜、寝るまでに、最後まで読めばよいわけです。
  • ぜひ、最高の食事の摂り方を手に入れてください。
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