読むだけで痩せる。 その4

読むだけで痩せる。 その4

この記事は「読むだけで痩せる方法の原稿」です。その1から順番に読む必要があります。

読むだけで痩せる。 その4

読むだけで痩せる。 その1
読むだけで痩せる方法の最初のページです。読み方は次に指示があるまで、小説を読むような調子で読んでください。気軽に読み進めてもらえ...

この記事は「読むだけで痩せる。 その3」からの続きです。

  • またしばらく話が変わります。情景をしっかり思い浮かべながら、ゆっくりと読んでください。本当に体験しているかのように読むのです。

あなたの魂はまた、幽体離脱して浮かんでいます。あなたの体のほうはまだ地面についたままです。あなたの体の周りを、甘い物が浮遊しています。浮遊した食物は漂いながら、あなたの体にぶつかってきます。

あなたの体はチョコレートを一つ手に取って、何気なく、口の中に入れました。でも、すぐに顔をしかめて、手に持っていた残りのチョコレートを投げつけました。

なぜあなたの体がチョコレートを食べなかったのか、あなたの魂はその理由をよく知っています。あなたの体が太って、無重力でも浮かばないのは、ああいう甘い物のせいだと分かっているのです。

あなたの体が口の中に甘い物を入れた瞬間、魂は身震いするほどの気持ち悪さを感じました。さっきまで読んでいた小説を思い出したのです。まるで宇宙生物のウンコのようです。臭気までがリアルに伝わってきます。

あのおぞましい食物のせいで、太ってしまったことを、あなたの魂はよく知っています。急に周囲に漂っている食物が怖くなってきました。

あなたの体は、口の中に入れた甘い物を吐き出しました。魂には体の感覚が伝わってきます。ぬるぬるとした食感を味わって、なんだか気分が悪くなってきました。

宇宙生物のウンコの話をまた思い出しました。チョコレートやケーキ、プリンからも気持ち悪いにおいがします。耐えられません。においどころか、見ているだけでも、おぞましく感じてしまいます。

もうあなたの体は周囲に漂う甘い物に、興味を示していません。それどころか、必死に甘い物から逃げようともがいています。あなたの魂も甘い物を見ただけで気分が悪くなってきます。あの宇宙生物のウンコを思い出し、おぞましいにおいを感じるようになったのです。

口の中に入れたときのことを想像するだけで、胃袋の中身が全部、出てくるような気がしています。もう甘い物など、欲しいとは思いません。あなたの魂は、何度も何度もそうつぶやきました。

やがてあなたの魂は体の中へ戻ります。周囲を眺めてみると、まだ甘そうな食物が漂っていました。あなたは全身を使って、甘い物から逃れようとしています。こんな辛い思いは、もう二度としたくありません。できることなら、この場から早く、逃げ出したいくらいです。ここにいるのが苦痛で苦痛で、仕方がありません。

甘い食物なんかが漂っていない世界へ、行きたいと願っています。こんな場所にはもういたくないです。これから先もずっと、甘い物なんか絶対に欲しいとは思いません。

読むだけで痩せる。 その5
この記事は「読むだけで痩せる方法の原稿」です。その1から順番に読む必要があります。「読むだけで痩せる。 その4」からの続きです。...

スポンサードリンク

読むだけで痩せる。 その5」へ続きます。

もしこの記事を気に入って頂けましたら、はてなブックマークやツイッター、facebookなどでシェアーをお願い致します。 皆さまのシェアが非常にはげみになります。

tumblrへの投稿