緑内障:治療日記
2023年 まだ5歳と若いのに、左目が緑内障に…。緑内障は治らない病気。治らないけど、少しでも長く視力を維持してもらうために手術を選択しましたが…
9月19日 やっと目薬治療終わりました
3週間ぶりの通院です。左目の周りは、まだ少し赤いし、右目に比べると少し眼球が出ている気もしますが、眼圧は左右20ということで順調。このまま、チューブが詰まりませんように…
次は一か月後の通院です。
8月24日 手術以来、久々の散歩です

今のところ、回復順調です。最初の手術直後に見られた左目内の硝子体も見当たりません。ほぼ1か月ぶりにエリザベスカラーを外し、お散歩をしてきました。まだ、左目が腫れています。手術で左目周辺の毛を剃られてしまったので、ご自慢の眉毛も消えてしまいましたが…
8月15日 退院。今度こそ、チューブが詰まりませんように…

退院。檻から出すときに暴れるそうで、家で落ち着いていたほうがいいだろうということで、ひとまず退院。今まで、病院ではおとなしかったそうだけど、そりゃあ、そうだ。また手術・入院なんて、さすがに、辛いし、寂しいよね。2日後、通院。今後については、様子を見ながら検討していくしかないみたい。また、2週間、エリザベスカラーだね… 今度こそ、長期にわたって硝子体が詰まりませんように…
8月14日 硝子体削除手術 入院
昨日までは、元気。今日からエリザベスカラーを外し、明日から散歩に行こうと考え、朝、左目を見るとチューブの辺りが白くなっている。朝ごはんは普通に食べたものの、その後、数時間で左目全体が白濁していき、左目が痛そうにつぶり、いつも以上に甘えてくる。急遽、病院に電話をし、担当医は休みだったが、ほかの眼科専門医が午前中、診断してくれた。右目眼圧24、左目眼圧94。硝子体がチューブを塞いでしまっている。担当医に代わって、硝子体を取り除くため緊急再手術。
8月1日 シャントチューブ手術 入院

今日は、白濁が強くなり、朝ごはんも食べず、左目も開けず、腰を上げて痛そうなポーズ。急遽、病院へ。再度、右目眼圧24、左目眼圧90。このままでは失明の恐れがあり、夜、緊急シャントチューブ手術。9時ごろ、無事、終わったとの連絡。5日間の入院。
8月5日 退院。黒目もきれい。ただ目下部に見えている硝子体がチューブに詰まったら取り除かなければならないとのこと。エリザベスカラーはつらいだろうけど、2週間くらいの我慢らしいがんばれ!!!次の通院は3週間後。
7月26日 緑内障と診断。とりあえず目薬での治療で経過観察。

目薬を差し2~3日すると白濁がなくなるものの、白濁再発、また2~3日で白濁がなくなるものの、白濁再発を繰り返す。ついに、ときどき、目を開けなくなってきた。急遽、病院へ行くと、眼科医のいる動物病院を紹介され、その日の午前中に通院。眼圧が右目24、左目90、緑内障と診断される。まずは目薬で眼圧が下がるか午後まで様子をみる。眼圧が下がったので、目薬による治療を開始。ただ、緑内障は治ることはないので、手術して視力を維持できる期間を延ばすか、自然に任せるかしかないとのこと。こんな苦しそうなレオたんは、可哀そうすぎる…手術で、少しでも視力が維持できて、しかも眼圧の苦しみから逃れられるなら…
7月14日 ブドウ膜炎か?
左目が白濁。目を気にしている様子はなく、食欲通常、元気。念のため、行きつけの動物病院に行き、
ブドウ膜炎と診断され、目薬で治療を始める。
白濁が消えたり、出たり。